第2回 耐震工学研究会

日時

1998年10月31日（土）

会場

東北大学青葉記念会館5階大会議室

司会

午前：井上 範夫（東北大），午後：飯藤 将之（宮城高専）

記録

堀 則男（東北大）、寺本 尚史（東北大）

スケジュール

10:30-10:40	開会の挨拶	柴田 明徳 （東北大）

講演（午前の部）

10:40-11:10	Simulation of the Behaviour of Reinforced Concrete Columns Subjected Two Directional Input Motion by Pseudodynamic Test	カルロス・クアドラ （東北大）
11:10-11:40	RCSハイブリッド構法	増子 寛 （熊谷組）
11:40-12:10	鉄筋コンクリート構造物の挙動における載荷速度の影響に関する研究	水野 淳 （鹿島建設）

昼食・昼休み

講演（午後の部）

13:30-14:00	1質点系完全弾塑性モデルの地震荷重に関する研究	北澤 巧次 （大成建設）
14:00-14:30	複数振動モードの制御を目的とした高層建物用付加質量型能動制振システムの開発研究	鈴木 哲夫 （大林組）
14:30-15:00	常時微動測定による既存建物の耐震改修効果確認法指針（案）	阿部 良洋 （東北工大）
15:00-15:30	1998年9月15日宮城県南部地震の地震動特性及び構造物被害に関する調査・研究報告	源栄 正人 （東北大）

休憩

15:45-16:15	志賀敏男先生講義 題目「最近建築の在来構法による木造住家群の壁量と耐震力」
16:15-16:50	自由討論
16:50-17:00	閉会の辞	小川 淳二
17:30-19:30	懇親会（青葉記念会館3階食堂）