第1回 耐震工学研究会

日時

1997年12月6日（土）

会場

東北大学青葉記念会館5階大会議室

司会

午前：井上 範夫（東北大）、午後：源栄 正人（東北大）

記録

佐藤 健（宮城高専）、堀 則男（東北大）、寺本 尚史（東北大）

スケジュール

10:30-10:40	開会の挨拶	柴田 明徳 （東北大）

講演（午前の部）

10:40-11:10	地震時エネルギー応答性状に基く鉄筋コンクリート造建物の耐震設計手法	堀 則男 （東北大）
11:10-11:40	高強度コンクリートを用いたRC柱・梁ト型接合部の高軸力下における挙動に関する実験	木村 秀樹 （竹中技研）
11:40-12:10	建築研究所における性能指向型構造設計体系の取り組み状況	斉藤 大樹 （建築研究所）

昼食・昼休み

講演（午後の部）

13:30-14:00	実測データに基づく建築構造物の減衰性状	佐武 直紀 （清水技研）
14:00-14:30	動的地盤ばねの周波数依存性を考慮した群杭構造物の非線形地震応答解析法	藤森 健史 （大林技研）
14:30-15:00	地盤の卓越周期と建築被害について	毛呂 真 （八戸工大）
15:00-15:30	三陸はるか沖地震と十勝沖地震の震源特性	加藤 研一 （鹿島小堀研）

休憩

15:45-16:15	志賀敏男先生講義 題目「木造住家群の耐震力について―その変遷、望まれる姿」
16:15-16:50	自由討論
16:50-17:00	閉会の辞	小川淳二
17:30-19:30	懇親会（青葉記念会館3階食堂）